つぶやき場

#三木神
3ｯｷが「自分を労るってよくわかんねえよ…」てぽろっと零しちゃったとき、神先生が真剣な顔して向き直って
神「推しのアクスタを買うといい」
三「は？」
神「フィギュアでもいいけど最初は飾りやすくて手入れもしやすいアクスタがおすすめ。推しがすぐ目に入る位置にいることにより気持ちが潤いQOLが上がる。小物類や背景を置くことで拡張性も…(以下略)」
3ｯｷ、そのときは流したけど後からふと思い出して某少年探偵漫画の好きなキャラのアクスタ買って自宅のスッカスカの棚の一つに置いてみて、ふーん…て眺めて、よくわからんしちょっと恥ずかしいけど…なんかいいな…て思って、その棚のスペースには神先生に貰った宇勇チョコのシールとか、便モ三で遊びに行ったときにお揃いで買った土産物屋のなんかかっこいいキーホルダーとかがちょっとずつ増えていく
　
神先生は敢えてプレゼントとかはしない　何故ならこういう場合「自分で自分の好きなものを買う」という行為が重要だから　そこまできちんと考えて言っていたわけではないが、オタクは好きなものへの直感と経験値は高い生き物なのである